昨日柏は逆転でベスト４へ進出を掛けた試合で前半早い時間帯に得点を挙げ、その可能性が高まるものの、前半３０分に同点とされ、苦しくなってしまい。それでもアウエーで勝ち点を取るものの、ホームでの敗戦が大きなアドバンテージとなり、残念ながら次に進めることが出来ませんでした。残す日本チームはＧ大阪のみとなりました。その試合が先ほど終了しました。アウエーでスコアーレスドローとなっていたＧ大阪。先制点が欲しかったもののＰＫで相手に先制点を与えてしまいましたが、その直後に同点に追いつき、可能性を残す形で後半に折り返した。それでもアウエーゴール数でビハインドは変わらず、苦しい展開であったものの、後半に１点をもぎ取り優位な形となったものの、残り２分に同点とされてしまう。残す時間は数分となったもののアディショナル４分の中でどんどんシュートを打っていったＧ大阪が３分に劇的なゴールを奪い、この試合３−２として勝利を収め、ベスト４進出を果たした。まさに劇的なゴールを決めたのが米倉。アディショナルタイムに入って米倉２本目のシュートが、ベスト４へ連れていくことになりました。宇佐美がいない中、Ｇ大阪は難しい試合になることは戦前からわかっていたが、打ち合いになると強さを見せる真骨頂をまざまざと見せた格好である。次も頑張ってもらいたいものである。アウエーゴールこそなかったものの負けなかったことが、おき買ったのかもしれませんね。
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