前半惜しいチャンスを逃していた日本。最後にシュートが相手ＤＦの手に当たりハンドでＰＫを獲得。そのＰＫを清武が、先日のキリンチャレンジカップの逆に冷静に流し込み先制点を獲得し、前半１−０で終了し後半に折り返す。後半頭から出た本田でしたが、中々得点を動かすことが出来なず、２０分過ぎには香川を投入。そうすると３５分、左サイドで本田と長友で裏に抜け出し、そこからグランウンダーのクロスを送ると、香川が入り込み香川が足で少し浮かして、後ろに流すと、フリーでいた原口が、相手ＧＫが飛んだ逆方向に流し込み２−０とリードする。このまま終了すれば、暫定ながら１位まで上がることが出来たのですが、残念ながら僅かにゴールラインを割ったようで、１点を失う。その後相手のラフプレーで相手主将が退場する場面などが生まれたりとするものの、しっかり試合を終わらせ勝ち点３を奪い、勝ち点で同率となるものの得失点差で、暫定２位で終了。なおオーストラリアｖｓタイの試合は前半終わって１−１で今のところドロー。どちらが勝つかで順位は変動しそうである。
追加情報です。オーストラリアとタイ戦は２−２で引き分けたようで、日本が前半終わって２位が確定したようです。あの失点がなければ１位だったのになあという思いはありますが、次に生かしてくれるでしょう。
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