終了間際にやられてのドロー

先制点は山形でした。瀬沼のクロスに、粘り強く走り込みシュートに行った阪野。残念ながらセーブされてしまいましたが、それで得たCKを高い打点でニアで合わせてフォアサイドに流し込んだ瀬沼のヘディングシュートが決まり1点を先制。その後は下がりすぎた山形がセカンドボールを奪えない展開が続き、そのまま前半を終了した。後半立ち上がりから攻撃的に来た熊本に押し込まれながらも気を見て攻め込むものの、中々決定的なチャンスを作れずに90分が過ぎ、そこで与えたCKで相手GKに決められ終了間際に追いつかれてしまう。前節も1点を取ってから追加点が奪えずに、追いつかれ、同点で終わっただけに、この試合はどうしても勝ちたかったのですが、勝ちきれないですね。追加点を奪っていればという事なのでしょうが・・・。
3試合終わって勝ち点5は昨年よりは良いかもしれないが、3試合ともに先制し、追加点のあった試合だけが勝利できていることを見ると、やはり複数得点を奪わないと勝ちきれないというのが今シーズンの試合なのかもしれないなあ。さて次節はようやく待ちに待ったホームです。讃岐には相性は3勝1敗と良いのですが、昨年アウエーで敗れてますからね。しっかり戦って、出来れば複数得点を奪って勝ってくれると嬉しいのだがなあ。
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