前半から後手後手に回った山形。苦しい試合でしたね。それでも結果はドロー。セットプレーでの失点１に何とか凌げたのが大きかったようで、最後の最後にビッグチャンスをものにできたのが大きかったですね。中二日で１２０分走り回った山田は、この試合も結構走ってましたが、後半得点を取る前あたりは、アップアップの様に見えました。多少同点に追いつけたことで勇気が湧いたのか、また動けてましたが、試合終了と同時に倒れ込む選手が多くいましたからね。ホームですし愛媛ですから、本音を言えば勝ちたかったのですが、ほとんどの時間帯で、相手の方が動きも判断も一歩先を越されてしまい後手を踏む形になっておりました。また滑って転ぶシーンが多かった様に見えたのは、疲れだけでは無いのだろうが、ホームなのに山形の選手の方が多かったのは何故なんでしょうかねえ。失点という大きな原因にはならなかったので良かったのですが、痛い目を見る前に原因を見つけて欲しいものだなあと思う。次のホームは勝ちましょうね。
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