人民委員会庁舎

1908年にサイゴンに駐在するフランス人の為のホールとして建築された
建物で、サイゴンが東洋のパリと呼ばれた面影を残しているとの事。
但し館内は見学が禁止されているのが非常に残念である。
外観を細かく見ていくと、その装飾の多様性や繊細さに驚かされるが
近くでの撮影が禁止されているのでここに掲載出来ないのが、残念至極。
なお近くで撮影していると警備員に注意されるのでご注意下さい。
周りをちょっと見直すと警備員があちこちに配備されており、建物の
目の前に駐車使用とした人に警笛を鳴らしながら注意していましたが
カメラで撮影している人も、あの警笛で注意されるのだろうなあ。