徳島vs山形ゲームレポート2

漸く出そろったようなので、残りの分も。サンスポは仙台戦中心でしたのでやめました。朝日はどうしたんでしょうね。引っ越しちゃったかな。6/25より掲載無し。まあ朝日は高校野球中心ですので致し彼方無いかなあ。徳島新聞は結果のみで記事事態は試合前の紅白戦のみ。まあいろいろ都合はあるだろうがコーナーを持っているのであればレスポンスを良くしないと見る人がいなくなっちゃいますよ。ところでJ’Goalはプレビューで先制点が勝敗を分けるような記事だったため、それに拘りすぎたようなレポートになっていまいました。先制点が勝負を分けるのは当たり前であり、先制点を取ったときの今年の勝率はJ2全試合でも、7割5分以上なわけで、声高に言う内容でもない。前半追いついたのだから、徳島に分があったはずである。まあ確かに先制点が重要な割には山形も徳島も勝率が悪く山形が6割1分、徳島に至っては5割7分程度なので、この試合は先制点よりも、どれだけ落ち着いて試合を運ぶか、また雨のピッチをどの様にして見方にするか、また決定的なシーンでのミスを絶対にしないと言うことが大事になった試合で、山形の2点目は完全なGKのミスであり自分の体の後にボールをこぼしてしまったところにあり、このミスから前がからなければならず、守備に亀裂が出来てしまった。また3点目にしても最終ラインの意思統一が出来ていたのであれば、林のゴールはオフサイドであったろう。幾ら試合をコントロールし自分の物にしていたとしても決定的な場面で2度もミスしてしまっては勝てるわけがない。これは山形にも言えることで、これからの後半戦では一つのミスが命取りになることを肝に銘じなければならない。

J’Goal 先制点が勝敗に大きく影響した一戦
日刊スポーツ 今季最多4発で快勝
河北新報   林が2発 J2山形、後半爆発 徳島に快勝