水戸戦・前半

開始1分レオナルドから出されたボールにレアンドロがさばき、佐々木へ、これにオーバーラップしてきた臼井が折り返して本橋にあげるもシュートにいたらず。臼井がバックパスのミス、アンデルソンがフリーでボールを受けるもDFが寄せてシュートは枠の外。5分本橋のCKが弾かれ、水戸の9番がシュート、清水がファインセーブ。ここから中盤での奪いあいが続き山形から水戸に流れが移り出す。19分水戸のFKをDFとGKの間に出され失点。レオナルドがオフサイドを訴えるが、どう見てもレオナルドが残っている。28分水戸DFから出されたロングボールの処理を誤り、ワンバウンドしたボールでレオナルドがPKを与える。PK、アンデルソンのコースを読んで清水反応するもゴール決まる。これで0−2。前節と同じ展開。これから前半終了までFKやCKのセットプレーが何本かあったがノーチャンス。また中盤でのパスミスが多すぎて流れを掴む動きが全く出来ない。前半終わって0−2。守りの堅い水戸を後半で追い越すにはかなり難しい。どう動く樋口監督よ。