第2節が終了

山形は暫定ながら5位、但しC大阪がまけたので確定だが。ロスタイムの失点が大きかったということになる。ところで仙台は今日も勝ちました。それも降格組みのC大阪をアウエーで相手にして前半7分と後半6分という立ち上がりに試合を動かしてしまった。仙台が勝つことが嬉しいのか悲しいのかと聞かれればC大阪が勝つよりは嬉しいと思える。もちろん山形より順位が下のときは勝っても良いが上だと勝たれるとちょっと困る。まあ困るという感情だけで、実際には悔しいとも思わない。非常に微妙な相手である。もちろん山形が相手のときは絶対の勝ちたい相手。東京Vはやはり二年目のフッキが大暴れ、一体今シーズン何得点する気でいるのだろうか?誰か止める手本が必要かもしれない。東京Vだけが好きになれない。読売クラブのときはそうでもなかったのになあ。ところで神戸ではサブにレアンドロ、内山、小林と元戦士が名を連ねたが出場したのはレアンドロと内山。レアンドロは交代出場早々に得点をして結果を出せたようだ。そろそろ先発の可能性もありえるなあ。ところで新潟は浦和を相手にドローに持ち込んだ。年代別代表にも参加している河原とこちらも若い田中亜土夢が残り2分で追いついてしまう当たりは流石にホームに強い新潟である。ところで新潟ビッグスワンスタジアムではなくいつの間にやら東北電力ビッグスワンスタジアムになっていたんですなあ。仙台のユアテックの親会社のように見えてしまう。ところで山形はいかな名前になるんでしょう。今年の鳥栖を見ていると2002年の山形を思い出してしまう。あの時も2001年に昇格争いをしてオフにキーマンが抜かれてしまい、翌年の開幕C大阪にけちょんけちょんにやられ、大分にも敗れてしまった。失点こそあの当時の山形よりは2点少ないが得点が奪えず6失点している現状はやはりキーマンの新居やシュナイダーが抜かれた穴が大きかったと見える。ところで仙台に移籍してしまった永井はサブには入っていたが、試合には出られていない状況のようである。いろいろな違いはあるだろうが、試合に出られない状況というのは如何なものかなあといまさらながら考えさせられるのだが、本人はどう考えているのであろうか?まあ人様の話でありこれ以上は何もありませんが。金にものを言わせて勝っている東京Vにだけは絶対に勝ちたいですねえ。もちろんそれ以外の試合も全て勝ちたいのが本音です。早く試合が見たいよう。