第37節 山形 vs C大阪 レポート

見てもいない試合のレポートもなんだが、一応各誌からの記事を拾って読んでみると、前半はそれなりに良い試合をし、勝つチャンスもあったようである。特に山形新聞の写真を見るとこれでも決まらなかったのかなあと思わせるもの。
山形の場合、試合開始直後の10分間はなかなか良いシーンが生まれるがここで決めきれないことが多い。どことやろうとも大体そのような試合が出来るのだから、力の差は無いのかもしれない。それでも勝てない理由はなんだろうか?
C大阪が次々と打ってくる手を最後はかわしきれないように感じてならない。もちろん選手層もあるだろうが、それだけではないようにも感じる。特に後半では3バックにして攻めた様にも感じるがその手が裏目に出てしまい、逆にそれで出来たスペースをつかれ、後半残り20分くらいはサイドから崩されているようにも思える。これはその試合を指揮する監督の責任が大なのだろうと思ってしまうのは、試合を見ていないから言える話なのかもしれないなあ。
帰国後じっくり見てみることにしますか。

ロスタイムの劇的ゴールでC大阪が連勝!(J’Goal)
好機逃し続け痛い3連敗(山形新聞)
山形3戦連続完封負け(日刊スポーツ)
モンテディオ、ロスタイムで負け(スポーツ報知)
セ大阪に敗れる(毎日新聞)