豊田先制するも結果はドロー

前半惜しいシーンが2度ありましたが決めることが出来ませんでした。しかし、後半8分、ゴール前で一度空いてDFの後ろに下がって相手の視界から消えて、相手の入り込んでのシュートはクロスバーに当たって入るというシュート。旨かったですねえ。山形でもあのようなシーンを見てみたいものでした。
失点シーンはやけに脆かったなあ。まあ相手が旨かったんでしょうけどね。昨日の夜に行われたバーレーンよりFIFAランキングではウエのアンゴラのフル代表に引き分けたのですから、まずまずだったんでは無いでしょうか?
豊田についてはとりあえず結果は残しましたが、前半に1点取るチャンスがあったので、その部分で得点が取れていれば、次に繋がったと思うが、まだまだ道のりは長いでしょう。試合に出たら必ず結果を残していくことが出来れば最後まで残るチャンスは残されたと見るほうが無難でしょうね。
今回平山やその他のFWに対して反町は激にも似たメンバーを選んだわけですが、その部分から言えば今日の試合ではメンタル面ではかなり良い結果が出たといえそうだ。特に豊田にとってはいいほうに出たようだが李にとっては変なプレッシャーなってしまったように思える。まずは今回選ばれた選手達には今後のJリーグで怪我無く活躍し続けなければならないことは分かったのですから、頑張って行きましょう。

反町監督のスタメン起用に得点という結果で応えた。(J's GOAL 豊田ゴールシーン)