横浜戦・前半

1点目は財前のクロスが相手DFにあたり上に上がってドロップするような起動に長谷川がぴったりあわせて決めたもの。DFにあたらなくてもある程度ゴールの臭いのするボールだったろうが、ゴール前の相手DFにとってはこくなものになったようです。
その後三浦の直接FKは怖い怖いものでしたが、何がどうなったかわかりませんがファール?オフサイド?でリスタート。
リチェーリ、石川、財前がよく足を滑らせておりかなりスリッピーなピッチ。このようなときに怪我があるのだが、前半早くもリチェーリが怪我、左足太ももあたりを触っているので、おそらく肉離れのような気がする。しかし怪我人多すぎます。戻ってきても戻ってきても怪我人がかわりばんこの出ちゃうようです。そして変わってすぐの北村が長谷川の旨いパスを裏に飛び出してGKの頭の上を越えて左サイドネットに叩き込むシュートがきまり2−0。
仙台戦の教訓を生かす試合が早くもやってきました。走りきるのは大変でしょうが、リスク管理しながら高い位置から前半同様プレスをかけたいところ。果たしてハーフタイムで監督がどう話すかはわからないが仙台同様力を持っている横浜だけに後半立ち上がり15分しっかり戦い、出来れば得点したいが得点できなくても0点で行こう。