最初に相手に点を与えたのは前半残り８分だったかな。会社から帰ってきてすぐにＴＶをつけたところでの失点でした。なんだか簡単にクリアーしておけばなんて思いましたが・・・。２点目は後半立ち上がり１０分にＰＫ。どうも良くわからないＰＫでした。０−２となったところから日本が攻撃的に出るとまたまたＰＫ。これも良くわかりませんが日本にはラッキーでした。そして同点に追いついたのがもうすぐ終了が近づいたところで貰ったＦＫにニアであわせた澤の見事なゴール。相手ＧＫも影に隠れて反応できなかったようです。
ここで日本の選手が喜んで時間を使うのですが、監督は怖い顔ですぐにもどれと声をかける。う〜ん、なんだか選手と監督に思いに違いが垣間見えた瞬間でした。ロスタイムもあわせてチャンスを作ったのは日本。結果的には同点で終わってしまったが、惜しいシーンが何度もありました。フリーで撃ったシュートは枠外がＧＫ正面を突くといったシーンが多かった。これもあわせた決定力なんだろうなあ。
北京五輪開幕は明後日の８／８ですが、出来ればここで勝って日本に勢いをつけて欲しかったところですが、残念ですね。力から言えば日本のほうが上に見えたのだが・・・。それに荒川のオフサイド判定は間違いなく誤審でしょうなあ。審判ってやっぱり大事だよねえ。まあこれで予選敗退が決まったわけでもありません。頑張って行きましょう。
