チェルシーvsマン・Uはどちらも譲らずドロー

立ち上がりからチェルシーが攻撃的で、なかなか前に運べないマン・U。1度か2度のチャンスしかなかったマン・Uだったが、それを確実にゴールを決めるところは素晴らしいのだが、どうもねえ、旨くいきません。後半に入るとレフリーがナーバスになり、出るはでるはのイエローカード8枚。それでも退場者を出さなかった?あれ、そういえばタイムアップ寸前のイエローは退場だったかも。
チェルシーが同点に追いついたのはルーニーが倒して与えたFK。マン・Uの選手もかなりナーバスになっており、このときルーニーが審判に異議を唱えている最中にボールが蹴られ、マン・Uの選手がなんとなく意識がルーニーを向いていたとき、途中出場したカリューのヘッドで同点にした。見た限りにおいては追いつかれるべくして追いつかれた試合。負けなくて良かった試合。そんな感じの試合でした。
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