今日の入場者は16,693人

16,693人の内一体幾らが仙台サポだったのかなあ。スポニチによれば4,000人が駆けつけたと掲載しておりましたし、ユアスタには3,000人が集まったそうです。同じ状況で山形ならと考えてしまう。確実に決まる試合だけに確かに足を運びやすい状況ではあるが、それでもねえ、おそらくここまでの人数を動員することは難しいだろうね。
TVに聞こえてくるのは仙台サポの声が大きく感じたのは馴染みのある応援だから認識しやすかったのか?はたまたスカパーのマイクが仙台よりだったのかは分からないが、懸命に応援する声が聞こえていたことは確かである。そんな仙台でもJ1の16位のチームであったとしても勝つことがこれほど難しいんだなあ。
観客を呼び込むために生まれ変わろうとしているのか、それともジタバタしているのか分からないが、ここ最近の山形はにわかにうるさくなってきております。どのような決着をつけるのかは分からないが、果たしてそのようなことをしている時期なのか?それとも今だからしなければならないのか?私には分かりません。でも大好きな山形のチームであることには変わらないような気がするので、このチームのサッカーをこれからも見続けることは確かなような気がする。最低でも来年1年間は見続けることは確かですが・・・。
山形に取ってJ1昇格が悲願でした。それはいろいろなメディアでも言われているし、私個人もここずっとそうでした。その願いが今年叶ってしまいました。次の現実的な目標がJ1残留となるのでしょうか?それではあまりにも下向きな願いのようにも思う。でも確かに他チームの状況を見ればJ1残留でも素晴らしいことには違いないのだが、J1昇格とJ1残留とでは、私の心の持ちようが違いすぎるような気がする。
J1チャンピオンやACL出場枠獲得、ナビスコカップタイトル奪取、天皇杯優勝なって言えない位難しいことを知っているので、簡単にそれを目標にすることも出来ないし。はあ、なんだかおなか一杯になちゃったなあ。あまり考えないことにしようかなあ。考えなくて良いのか悪いのかさえあやふやだわ。
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