Ｇ大阪の監督である西野氏が此度も契約更新し来年９年目のシーズンを迎えることになった。良く長く監督をするとマンネリ化し弊害が出ると言われているのだが、果たしてどうなんでしょうかねえ。海外ではもっともっとずうっと長く監督を務めている人もいるのですから、そうとは言えないのかどうか？難しいですね。同じ監督が同じチームを指揮する場合の条件があるような気がします。資金力があって常に新しく、技量のある選手を毎年確実に補強することが出来るならば、同じスタイルであったとしても努めることが出来る。またチームスタイルが守備的ではなく攻撃的なチームであれば活性化されるような気がする。もちろん守備を疎かにするのではなくＣＢには強力な２枚を持ち合わせているならば十分だろうね。まあそれなら毎年優勝争いをすることが出来るのですから監督の代えようも無いし、サポータもその攻撃的なゲームを見ることが出来るのですから我慢をする事無く楽しめそうです。
もちろん上で書いたことは筆者の個人的な感想ですので当てはまるかどうかはわかりませんが。しかし、来年も強いＧ大阪がＪリーグを引っ張るんでしょうね。そんなチームとやはり対戦してみたいというのが本音。来年もＪ１で試合をする為にも選手達には勝ち取って欲しいなあ。出来れば出来るだけ早く。まあここまで来たら最後まではらはらドキドキする覚悟は出来てますが。
