清水戦・0−3

どうも立ち上がりが悪すぎる。怖いのでしょうかねえ。選手に聞けないので分かりませんが。試合開始からどんどんパスを回され、空いたバイタルを使われ、相手に当たってコースが変わると言う不運な一点が相手に入ってしまう。この失点から動き出す山形。これは湘南戦でも見られたこと。但し後半も山形の時間帯があったのだが、最後の部分の精度が悪く、シュートまでいけない。相手の選手に比べてあまりにもトラップがまずいし、味方との連携も悪い。特に田代とあわなすぎるのは何故なのでしょうか?おそらく鹿島のときより1テンポ、パスが出てくるタイミングが遅いからなのでしょうね。また体の使い方も悪いために奪われ易いのもあるが、サポート不足という点もあるのだろう。しかしどうすれば1点が取れるのでしょうね。今年もまた得点不足で苦しみそうですね。
この試合で一番の心配事は失点の多さもあるがそれよりも長谷川の怪我だろう。一旦立ち上がって再度担架で運ばれたと言うことは、右足内側側副靭帯の損傷が予想される。損傷の程度のもよるが復帰までには軽くても6週間、悪ければ数ヶ月にも及ぶ。どうか靭帯損傷だけは勘弁して欲しい。今年はFW陣が豊富だと言っても、あくまでも山形の中の話。長谷川中心にある程度考えて望んできているので、彼が怪我で離脱することは非常に苦しくなる。
あ、そういえば、日本代表である岡崎選手も怪我をしたようで、宮本とぶつかった時に当たったようです。こちらは骨折していないとは思いますが、大きな怪我にならないことを祈っております。
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