昨年度は１分１敗と負け越している相手。但し差はそれほど感じない。今年は山形の力は間違いなく昨年の上を行く。どうしても勝ち越したい相手であることは間違いないところ。前節横浜負けているだけに連敗だけは避けたいことからアウエーを考えれば最低限引き分け以上が必要となるが、今年の目標は中位以上の一桁を考えれば、幾ら調子が良い京都であっても勝ってしまいたいところ。幾らか勝ちをもぎ取って自信をつけ始めた山形だけにそれを確固とするためにもどのような内容でもよいので勝ってしまおう。
サブに５人が１８０ｃｍ以上ということは園田、下村、クナン、ビョンスクが名を連ねることになりそうだ。特にビョンスクには相手を切り裂く強い力を兼ね備えている。もちろん守備の面で難点はあるものの、その魅力は見るものにとって目を引くものがある。昨年からサブにも入れない時期が続いただけに、監督や味方はもちろん相手にも見せつけて欲しい。
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