山形新聞がこの中断期間を利用してモンテディオ山形の序盤を「手応えと課題」という観点で連載をしてくれました。手応えを感じつつ課題も大きいことを思わせる試合結果だったように感じる。ここまで６敗中４敗が３失点と昨年の堅守はどこ吹く風といった感じである。マルチ得点は京都戦と神戸戦の２試合のみ。得点を挙げることが出来た試合が９試合のが救いだが、結果だけを見れば完全に守備は崩壊し戸ｋ点力不足が浮き彫りになっている。特に先制点を与えてしまうとかなり難しい試合になる場面が多く、また先制点も前半の早い時間に与えてしまっても上手くいかない。但し昨年まで怪我人が出ると直ぐにも危機的状況に陥っていたのだが、そういう意味では選手層が厚くなっていることをうかがわせる。また新しいフォーメーションも取り入れられるのですから、その点でも底時からとしては上がっているのだろうが、如何せん完成度がまだ低い。課題を一気に克服することは難しいかもしれないが、まずは一つ一つ克服するしかないのだろう。尚選手達は頑張っております。その頑張りにもっと応えてあげるためにも観客動員を増やさなければなら無いだろうなあと思います。是非スタジアムまで足を運んでいただけるとありがたいでうね。
今年も始まりました「夢クラス」。今回はこの中断期間中に天童市の干布小学校を訪問されたようです。おそらくスタジアムから一番近い小学校かな？長岡小学校もかなり近いのですが、どちらなのでしょうか？尚今回の「夢クラス」には男前の西河選手と中野選手が訪問したようです。さて次はどこに誰が行くのでしょうか？楽しみにしていている子供達のためにも今年は沢山行って頂ければありがたい。
序盤戦・手応えと課題（上） 攻撃的戦術に厚み、幅(山形新聞)
序盤戦・手応えと課題（下） 田代らフィット、存在感(山形新聞)
「夢クラス・干布小学校編」スタート(週間モンテ便り)
