大宮のラファエルが昨日アウエー名古屋戦で２得点を挙げている点。山形とのリーグ戦でも途中出場してきて、一人パフォーマンスが違うところを見せていましたからね。頭から試合に出てきていたら、あの状況の山形では止めることが出来なかったかもしれない。まだリーグ戦１試合残しているだけに非常に怖い存在。彼のウイークポイントを見つけるための時間は残されて入るのだが、やってみなければわからない部分もあるだろうし。尚名古屋は随分若手主体のメンバーだったというのも理由の一つではあるのだろうが。
Ｃ大阪が香川がいなくなってどのような試合結果を出すのかと思われたが結果は京都に１−２で敗れたようです。途中清武が負傷交代してしまうというアクシデントもあったのだが、それでも家長や播戸、アマラウや乾がいるのですから怖い相手に違いは無い。今シーズンまだ２試合も残しているのだが、このチームにある程度の結果を残さなければ残留が見えてこないことを考えると不気味な存在であることは間違いないところ。
湘南はホームに浦和を招いての試合で結果は１−２で敗れはしたものの、前半一度は追いついていることや、スタッツから見ればシュート数は浦和より多少少ないがＣＫの数は相手の倍以上を奪っているし、ＦＫの数もほぼ同数。ほぼ互角の試合展開だったのだろう。ナビスコもあるがリーグ戦もまだ残している。反町采配如何では怖い存在になりそうだ。
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