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「価値ある」とか「意義あるとか」の文字が多かった昨日の試合結果でしたね。もちろん第1ステージ優勝チームの浦和ですから、確かにそのような評価もありえたのだが、昨日の浦和であれば、やはり勝ちたかった。それほど山形の時間が長かったように思う。ボールを持たれても、そうかんじるのですから、やはり勝てる試合だったんじゃないかなあと思う。価値あるとか表現は今シーズンが終了した時点で分かること。この勝ち点1が物を言ったというのであれば、確かに勝ちのあるものになるが、もしこの試合で勝っていたならという後悔がそれはやはり価値があったとはいえないかもしれませんからね。もちろん多くのチームが浦和から勝ち点を奪われている現実を考えれば、価値あるものだったのかもしれないし、価値あるものにするためには、ここからの戦いにあるのだと思う。

2ndステージ 第2節 vs浦和戦 フォト・レポート(J.LEAGUE.jp)
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