ＰＫの練習から内転筋を痛めていた古橋が酒田キャンプから合流することが、昨日行われたでん六の新発売記念のラジオ番組内で明かしてくれました。本来古橋が勤めるであろうポジションを増田がこなし、十分な成績を収めているだけに復活で直ぐに使われるかは分からないが、小林は古橋を信頼しているであろうが、怪我が怖いだけに二の足を踏みそうである。どちらにしても山形に取っては朗報であろう。ポジション争いが激しくなればそれだけ試合でも力を出そうと必死になるという相乗効果も出ますからね。背番号７を背負う身としてはあまり言いたくは無いが、そろそろ左ＳＨを争い選手の台頭を願ってみたくなる。まあ伊藤君の骨折がどこまで治ってくるかなのでしょうが、もう少し時間が掛かるのかなあ。３月末の怪我で全治３ヶ月ということはもうそろそろなのだろうが、かなり筋力も落ちるでしょうし、普通に生活する分には十分復活してきているとは思うが、如何せんプロのアスリートとしての復活には歩けるだけ、走れるだけでは試合に出場するのは難しいでしょうからね。リーグ後半戦に突入する新潟戦あたりからになるのかもしれませんね。もちろん個人的な憶測ですけどね。
