今年の山形のクラブスローガンは「粘強」。粘り強くといういみで「ねっずぐ」と読むが、それ以外にも「プロモーション」という言葉が流行りそうですね。確かに試合には勝った負けたがあり、なおかつ強いチーム弱いチームなって事もあるが、まずはそれよりも見に来てもらわなければ、始まらない。その為に今年は多くのプロモーション活動が行われることになりそうだ。先日は天童市内にある八文字屋でも選手達が行っており、少しでもチケットの売り上げを伸ばそうとしている。但しホーム開幕戦のチケットはシーズンシートを含めてもまだ８０００枚と、これでは少なすぎます。もっともっと呼び込むための施策が必要なのかもしれませんね。２０１０年のホームタウン活動が増加しておりＪ２の岐阜では年間２１４回を数えるそうです。山形は岐阜同様、田舎ですのでもっともっと多くの活動で選手達を身近に感じてスタジアムに運んで貰えるよう、見習う必要があるのではないかなあと感じる。もちろん選手やスタッフ、監督だけに頼るのではなくサポも一人一人が身近な人をまずスタジアムに連れてくることから始めましょう。
ホームの再開初戦をＰＲ モンテ小林監督ら、県庁で(山形新聞)
ホーム開幕戦まで、あと5日！(モンテだより)
Ｊリーグ各クラブ、ホームタウン活動増加(スポーツ報知)
