天気良くてよかったです。先週の予報では雨でしたからね、試合中は晴れてくれました。但し風があって日陰のエリアは寒かったかもしれませんね。観客数はまあこの時期ですから致し方ございません。如何せん地震が度々起こるこの時期ですし、東北地方で開催するのは今日が初めてですもの、Ｃ大阪サポの皆さん、良くぞ来てくれました。本当にありがとうございました。
さて、試合の方は現実路線でのスタートとなったのかな。もう北村がＳＢまで下がって、ＤＦラインに５人くらい入るシーンが何度かありました。そんな中植草のフィードは意外に良かった。もちろん蹴りそこねも何本かありましたが、狙った選手に上手く当てておりました。風が強くて難しかったですもの。ファインセーブもありましたし、しっかりコーチングもしており、やはり現状では清水より植草の方が良いのかもしれないなあ。しかしＣ大阪、何本外したのでしょうか？もう何度もやられたと思ったのになあ。試合終了間際にネットを揺すられた時でもオフサイド。あれだけ余裕あったら、オフサイドポジションの選手は黙って立ってれば良かったのになあ。山形のシュートって２本かなと思ったら３本だったんですね。記憶にあるのは伊東のシュートのみ。あそこに大久保がいたらなあと思うのですが・・・。伊東では頭に当てるのが精一杯だったなあ。まずは２０１１年、初の勝ち点ゲット。ＡＣＬで疲れがあったＣ大阪だったし、あれだけ外してくれたのですから、最後の１本で勝利という展開を見たかったのだが、ちと残念、でもしょうがないかな。次も大変な相手ですが、頑張って貰いましょう。
尚試合中に緊急地震速報等による試合が中断することも無く、また１３時〜１５時の間に地震の発生も無かったようで、何よりでした。試合が始まるちょっと前に茨城県で直下型の地震の発生があり震度３を記録したようですが、大丈夫だったのかな？まだまだ不安定な時期ですので皆さん、地震に負けずに頑張っていきましょう。
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