透谷地方での初の公式戦ということで各紙掲載してくれました。内容は読まなくてもほぼ分かるかな？Ｃ大阪の猛攻を凌ぎきっての完封ということがメイン。その中に少しだけ泣ける話題をちりばめているかな。個人的には石川の怪我が大きかった試合だったかな。かなり良いポジションでＦＫを沢山プレゼントしてくれましたが、残念ながらあわせられなかったですものね。また長谷川の発熱は致し方ないにしても、もうちょっと体調管理を徹底して欲しいのと、シーズン中の選手達への体調管理の徹底もチームには期待したいですね。まあね、代わりに出場してくれた大久保はサポートが少ない中、かなり頑張って９０分間頑張ってくれたように感じます。厳しい守備で何度も倒されましたが、とりあえず試合途中でベンチに下がる事無く出来たのは、彼自身も自信になったのかなあと思う。もちろん彼の思いと違う試合展開になった部分も合ったのかもしれないが、それでも山形の一員としてしっかり戦ってくれました。
長谷川の体調が戻ってきた場合どのような処遇になるのかは分からないが、出来ることをこつこつとやるしかないでしょう。それに植草のフィードも良くて、競り勝つシーンも多々あり、もう少し回りの選手の位置取りや連携がかみ合うと得点機会がもうちょっと増えてくるのかもしれない。前半のヘディングシュートチャンスのように体を上手く使って今度はゴールネットを揺らしてくれることを期待したいなあ。
守備の山形、攻撃のC大阪。両チームが「色」を出した一戦は、互いに明るい材料も手にしたスコアレスドロー。(Ｊ's GOAL)
粘守貫徹、猛攻しのぎ０−０ Ｃ大阪戦(山形新聞)
ＧＫ植草、好セーブ連発(山形新聞)
古橋、7カ月ぶり出場(山形新聞)
ホーム初戦 引き分け(朝日新聞)
ホーム開幕戦セレッソに引き分け(毎日新聞)
山形負けない小林監督「今日は気合」(日刊スポーツ)
28歳遅咲きＧＫ植草が好守(日刊スポーツ)
震災後初の東北公式戦で耐えた、執念ドロー…山形(スポーツ報知)
東北で公式戦できて幸せ…山形(スポーツ報知)
植草好セーブ連発 山形が勝ち点１“死守”(スポニチ)
モンテディオ山形ホーム開幕戦(ＹＴＳ)
Ｊ１山形、今季初の勝ち点 Ｃ大阪の猛攻に耐えてドロー(河北新報)
