雪が残っている間は、絶対に出ないのに、雪が完全に消えて、これから良い季節だなあと思う時期になると、冷や水を掛けるように必ず出てくるのが秋春制。１月、２月に休みを入れるといったって、どこかで練習をしなければならない。開幕が２度あるような感じで、キャンプも２度必要となり、運営するほうも選手も大変でしょうね。また山形の場合１２月初めでもオレンジボールを使わなくてはならない時もあり、１２月末まで試合をするのが困難。３月の開幕ですら、総勢１５００名規模を動員して雪かきをしても漸く第３節にホーム戦を開幕できる状態。最近では金沢や富山、鳥取等もＪリーグに加盟しており、雪国のチームも増えてきているのになあ。もちろん日本協会としては、代表が１番なのでしょうけどね。でもなあ。まあ言っても始まらないのでしょうね。決まったら本気でどうするのか、山形も真剣に考える時期に来ているのでしょうね。でも、おらがチームがなくなるのだけは勘弁して欲しいものである。
秋春制をＪリーグに提案、小倉会長が明かす(スポーツ報知)
小倉会長、Ｊリーグに秋春制を提案(サンスポ)
日本協会の小倉会長 Ｊリーグに秋春制を提案(スポニチ)
Ｊ８月開幕「秋春制」を小倉会長が提案(日刊スポーツ)
２０１５年に秋春制へ完全移行案 Ｊ１＆Ｊ２合同実行委で提示(中日スポーツ)
Ｊリーグに秋春制を提案 日本協会の小倉会長(デイリースポーツ)
