天皇杯・準々決勝

G大阪が大阪ダービーを2−1で勝利し、準決勝に駒を進めた。柏は0−2とリードされて折り返した後半に2得点を上げ同点に追いつき、延長間近の後半48分に逆転弾を工藤が決め、柏が辛くも逆転で、次に進めることが出来た。名古屋vs横浜は前後半、延長前後半の120分間スコアーレスのドローで試合が終了し、PK戦の末、樋口横浜が次ぎへの切符を捥ぎ取った。最後のJ2千葉とJ1鹿島の試合は現在も続いており、前半終わって0−0のスコアーレス。残り45分にどのようなドラマが待っているのでしょうか。結局大迫のゴールで鹿島が勝利。今年はJ2全て消えちゃいました。
来期J2のチームはG大阪を応援しているでしょうね。天皇杯優勝したらACLが待っていますからね。G大阪が辞退するとは思えませんから、来期のG大阪にとっては非常に厳しい日程になるはずですものね。更に日本代表の試合も待っていますし、日本代表選手を抱えるG大阪にはフルメンバーが整うのは何試合になるのか。それでもきっと強いG大阪なのでしょうが、少しでも勝てる要素が増えた方がありがたいと言うのが、本音でしょうからね。
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