一般紙はどうやら休刊日だったようで、記事の掲載は明日以降になりそうです。と言っても明後日には試合ですから、負けた記事は明日あまり読みたくは無いかな。ＹＴＳは惜敗と書いてくれてますが、確かに後半残り時間は多少攻撃も出来ましたが、それ以外は、セカンドボールがほとんど取れなかったですからね。中盤での争いで悉く負けてしまうと、中々相手ゴールに迫ることが出来ませんからね。技術的なテクニックや判断力の差もありますが、見ていてショックだったのは、体のぶつけ合いでも負けちゃうシーンが多かったこと。おそらく体の使い方なんでしょうね。体を寄せられ、ボールが一瞬で相手側に入ってしまうと、ボールを奪われするりと交わされてしまう。神戸戦でも感じたことですが、寄せられたときの、その他とのパスの精度が悪い。これからの試合ではハイプレッシャーを試合になりそうだなあ。次の東京Ｖ戦では何とか、中盤で五分の試合をして欲しい。そうそう宮阪走ってましたね。遠藤を意識していたようで、あの抜け出されそうなシーンではしっかり追いついてくれました。でもねえ、遠藤を見ていると分かるのですが、緩急が凄いのよね。走るときは走りますが、ボールを持ち上がりに関与していないときは、するすると上がっていって、最後のパスだしだけに関与するような感じで、楽に走って楽にスペースを見つけプレッシャーが来る前に精度の良いボールを出す。もちろん見かたを信じて走っているんでしょうね。山形のスローガンである「信」を表現していたのは相手だったかもしれないなあ。
Ｇ大阪が高い技術と集中力を維持した守備で1-0の勝利で2位に浮上！山形はホーム初黒星を喫する。(Ｊ's GOAL)
【モンテ】Ｇ大阪に敗れ２連敗(山形新聞)
【山形】連敗で６位転落 降格後最多１万７２２３人の前でノーゴール(スポーツ報知)
山形猛追届かず連敗(日刊スポーツ)
モンテディオ山形ホームで惜敗(ＹＴＳ)
