既にオーストラリア戦でＷ杯の切符を手にしていた日本だったことや試合環境など厳しい部分もあり、押し込まれる展開が続きましたが、最後の最後で１点を奪って勝利することが出来ました。２０年前には最後の最後で同点に追いつかれたのを考えると、全く逆な展開で終了したことになる。予選の後半では中々勝利できずに苦しみましたが、有終の美を飾ることが出来たのかな。しかし、後半途中で引き分けだろうと踏んだ人で寝てしまった人は朝起きてびっくりするでしょうね。こんなドラマが待っていたとは。また２３：３０キックオフだったにもかかわらず視聴率が２０％近くまで行ったことを考えると、サッカーに関心のある方結構いるんでしょうね。なお岡崎が今回もゴールしてくれましたが、日本代表選手として一番ゴールが多いのは、やはりあの釜本氏のようで、７６試合で７５ゴールなんだとか、２位はカズの８９試合で５５ゴール。３位がサッカー協会技術委員長の原氏となり、４位に岡崎選手が入ってくるんだとか。岡崎はもう少し増えそうな気もしますが、中々釜本氏の記録は敗れないかもしれませんね。
にほんブログ村
