ジュヨンにとっては、同期のボムヨンのゴールは刺激になったでしょうね。出場機会はボムヨンに比べれば多いですからね。試合数でいれば３試合に対して１７試合。出場時間にいたっては43分に対して1530分と宮阪や山田とチームトップ出る。確かに上背があるもののクリーンヒットするヘディングは中々見られない。もちろん相手も相当厳しくマークしてくるからでしょうが、それでも相手を交わしてのゴールを期待してしまう。
引いて守ると印象は個人的には無い。逆に高い位置からハイプレスでショートカウンターが得意なのかなあと思っていたのですが、守るときは徹底しているのかもしれませんね。それでもそこを掻い潜ってゴールを上げなければ勝利は無い。引き分けた勝ち点を奪うのも上位に対しては有効だが、勝ち点差を考えればやはり勝利して逆転してしまいたい。今度こそ連勝でジャンプしよう。
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