守備重視って５バック気味で行くって事なんでしょうかねえ。ちょっと分かりませんが、そうなると前と後ろで間が空いてしまうと、相手の思うつぼのような気もしますが、但し相手には個の力のある選手が多いので、多少は守備から入るというのは分からないでもないが、要は前の選手がどれだけ相手にプレスを掛けて高い位置で奪えるのか、これもまた守備でしょうからね。
そうでした、松岡は古巣対決になるんですね。気持ちが入りすぎで空回りをする選手ではないが、ゴールを狙えるチャンスがあれば狙っていくでしょうが、出来れば枠に行って欲しいなあ。そうなれば山形の得点者チャンスはかなり増えるでしょうからね。暑い時期であれば、多少長い時間待たされても大丈夫でしょうが、先日の試合では確かに中島長く待たされてました。いつ頃かなあ、「切れないね」って友人と話しながら見始めたのは、中島が準備を完了したのは分かっていたが、まだかまだかと待っていたわけではなく、意外に集中して試合を見ている時間帯だったので気にならなかったのですが、１分くらいたった頃かもしれませんね。それでも中島が入ってから２得点。１得点目は彼のクロスが逆サイドまで流れ、キムのシュートがクリアされたボールを直接山田が決め、次の逆転劇は皆さんご存知のように彼の足が生きたシュートでした。
磐田戦ではどんなパフォーマンスを見せてくれるのでしょうか。出来れば勝っている時間帯に出場し、彼の俊足を生かしたカウンターが決まってＧＫとの１対１を決めて突き放す、なんてシーンが見られたら、最高だろうなあ。
【モンテ】15日に磐田戦、守備力重視で挑む ＰＯ進出懸けた大一番(山形新聞)
山形松岡、古巣対決に闘志 ＰＯへ大一番(日刊スポーツ)
ピッチインで待たされても動じない中島。でも「(交代待ちが)長ければ長いほど恥ずかしくなってくる」(エルゴラ)
