いや〜大変でした

今朝ほどはそれほど冷え込んだわけではないのですが、朝から給湯器からお湯が出ないと、大騒ぎでした。原因は凍結なんですが、どこが凍ったのかが分からない。過去にも何度か凍ったことはありましたが、お昼頃には出ていたのですが、今回はお昼になっても出ない。と言っても止まったのが1階の給湯器。併設された2階の給湯器は全く問題なし。そこで比べてみました、いろいろと。そして意外に簡単に分かったことが、給湯器に流れ込む水道管の元栓が1階の給湯器側が回らず、2階の給湯器は簡単に回って止めたり出したり出来たのよね。
そこでこの元栓にタオルを巻いて、お湯を何度か掛けながら、少しずつ元栓を開けたり締めたりして、回転量を増やしていったら、お湯が出来るようになりました。原因はこの元栓部分が凍りやすいということなんでしょうね。他の部分には凍り止め用に熱線を這わし、発砲スチロールでくるみ、その上からテーピングしているのですが、どうしても元栓部分が露出してしまう。また元栓と言っても蛇口と同じような形状ですから、中は管の部分より狭くなっており、また複雑ですから、凍り易いのもありますが、普段とは少しだけ違ったのが、昨日が土曜日で今日が日曜日。1階では平日に比べるとかなり早く、暖房を止めるし、洗物も早めに終わってしまう。また日曜日の朝も平日に比べればかなり遅くになるため、暖房も給湯器も長いこと止まっている。2階は生活スタイルが1階と違って夜が遅い。特に土曜日など次の日が休みともあって、日付を越えてしまうのが殆ど。ということで、今後は多少冷えた日にはあわてず騒がずタオルと薬缶を持って解凍作業をすることにしようかな。まあ、一番良いのが元栓を凍らないような仕組みを作ることなんでしょうが、どうすればよいのかなあ。google先生にでも聞いて見ようかしら。
しかし、そんなに冷え込んだかなあ。
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