第１ステージはまだＧ大阪戦を残しておりますが、先日の鹿島戦までの入場者数をまとめてみました。１万人を越えたのが８試合中４試合あり、チーム目標の１試合平均９０００人を総数で７６０１人超えており、降格した２０１１年よりも僅かに１６２４人上回っている。但し昇格初年度の２００９年に比較すると総数で２３８６４人のマイナスとなっており、これが大きな数字ですね。第２ステージに入ると、浦和、新潟、仙台の試合があるだけに、仕掛け方次第では多くの観客を呼び込む可能性もある。とは言ってもある程度の成績を残していないと難しいでしょうね。
一覧表を何気なく見ていると１２０００人を超えた試合では２勝１分と負けが無い。８０００人を越えると３勝２分１敗。８０００人以下ですと２敗ですから、如何に観客が選手の背中を押しているのかが分かります。もちろん、たまたまなのでしょうが。こういうことに気がつくと崩れたりもしますが、それでもやはり沢山の方にＮＤスタまで足を運んで頂けると勝てる気もしますので、皆さん中断明けからＮＤスタに足を運んでもらいたい。怪我で離脱している選手も続々と戻ってくるでしょうし。
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