フロントもいろいろ考えているようです

今シーズンの入場者数は昨年同期と比べれば越えているが、12節から14節まで1万人を超える観客が入っているだけに、日本代表を擁するG大阪を迎える試合では、観客数も期待し、それに見合うだけの観客をを呼び込まなくては、予算的にも厳しくなるんだろうね。そのための仕掛けをフロントが仕掛けているのだが、果たして県民はどのように応えてくれるのか、楽しみでもあるが、ドキドキ物でもある。
さてG大阪とは勝敗数を比較するとリーグ戦だけであれば、残念ながら1勝1分4敗と大きく負け越している。ホームだけを見れば1勝1分1敗と五部の結果。でも意外に僅差でもあるのです。個人的に一番印象に残っているのが、G大阪と初めて対戦した天皇杯。豊田のゴールと石川の直接FKが決まって前半を2−0で折り返すものの、播戸と二川に決められ同点とされ、PK戦の末敗れた試合。特に石川の直接FKは今まで見た中でも一番良かった。確かNDスタでパブリックビューイングを行い、そこで見たんですよね。
そのほかにもキム・ビョンスクが決めたが逆転された試合や、下村と宮崎が決めて初勝利した試合、健太郎や宮本が決めたが追いつけなかった試合等、天皇杯とリーグ戦を合わせると7試合行ったが1点差以内の試合が6試合もあるんですよね。金沢で行った試合では、一部の照明が消えた瞬間に、スローインをクイックで行って失点した試合もありました。確かタッチを切ったので、一部の照明が消えたこともあって、セルフジャッジで前田が水を飲みに向かってしまったんですよね。短いシーズンでしたがいろいろあった試合でした。そういえばレアンドロにありえないようなシュートを決められた試合もあったなあ。
 

 

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