今更元山形監督と呼んでよいものか疑問にも思うが、それでも初めて山形をＪ１に導いた小林氏が今度は清水の監督を務めることになるのだそうです。確実にステップアップしている印象を受けるような気がします。
河北新報と日刊が今年の総括をしてくれてました。河北新報は得点力不足と守備陣の故障を上げており、日刊はチーム内競争が少なく、メンバーが固定化してしまったことを上げてくれてました。どちらも納得できる内容だが、誰が見ても同じような見解になるのだろうなあと思う。
先日サンクスパーティーが行われたようですが、時間的な問題や価格的にＳＳ席よりお高いチケット代に二の足を踏んでしまいました。という事で行かれた方が楽しめたのであればよかったのではないかなあと思う。松岡が気の利いた乾杯の音頭を取ってくれたようです。来季はケガなく働いてくれることを期待したいなあ。
奥野氏の記事が載っており、まあいろいろありましたからね。一言くらいこぼしても、いいんじゃないかな。確かにおっしゃることはその通りだと思いますしね。
得点力不足 最後まで(河北新報)
守備陣故障 失点重ね(河北新報)
山形、定位置争いなくメンバー固定化(日刊スポーツ)
Ｊ１復帰誓い、応援に感謝 モンテのサンクスパーティー・山形(山形新聞)
【山形】ファン感で乾杯「ｒｅｔｕｒｎ ｔｏ」→「Ｊ１」(スポーツ報知)
清水新監督に昇格請負人小林伸二氏「１年で復帰を」(日刊スポーツ)
厳しく温かく見守る“応援思考”に(スポーツ報知)
