結果として、対象両チームが引き分けたことから、この試合負けたとしても、残留は確定したのだが、数的不利な状態で１点ビハインドから追いつき守って、自力で残留したことに、意義はあるのかもしれないなあと思うが、山田が言う様に本来の目的からかけ離れた目標となってしまったことには、残念ではあるが、あれだけスタートが悪ければ致し方なかったのかもしれない。何せ６節、７節終わった時点では、単独最下位でしたからね。それでもまだあの時は残り試合もかなりあったので、余裕は感じられたのだが、後半戦入ってからも中々、勝てない時期があり、最下位との勝ち点差３まで縮まった時には、流石に焦りもありましたし、Ｊ３の試合結果も気にし始めましたからね。そういう意味では山田のゴールは貴重でしたね。高木のクロスも良かったですし、あそこにこぼれてきてくれたことにも感謝ですね。
数的不利で追い付いた山形がＪ２残留を決める レポート(J.LEAGUE.jp)
モンテ、山口と引き分け Ｊ２残留決定(山形新聞)
Ｊ２残留決める 山口戦２−２(毎日新聞)
モンテ、Ｊ２残留決めた 山口とドロー(朝日新聞)
ドローで残留決定(河北新報)
山形残り１戦でやっと残留決めた 山田が頭で同点弾(日刊スポーツ)
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【山形】“残留決定弾”のＭＦ山田「本来の目標とはかけ離れてしまった」(スポーツ報知)
【山形】ドローでＪ２残留…ＤＦ渡辺「チームとして、しぶとく（勝ち点）１を取れた」(スポーツ報知)
モンテディオ 自力で残留決める(ＴＵＹ)
