さてさて今年もあとわずか

いつの間にか今年も1年が終わろうとしております。鈴木監督が新潟に移籍?して、どうなる事やらと思いながらも昨年は暮れて行った。そして横浜FMから新監督として樋口氏が招聘され、山形に取っては滅多にない外国人FWの当たり年を、第1クールで既に昇格レースから落ちてしまった。山形に取っては強気にお金を投入してJ1昇格に望んだが夢敗れ借金のつけは来年にまで響きそうな予感がしないでもないが、それでも佐々木やレオナルド等の主力選手が何とか残ってくれて、試合だけは出きる人数が残された。サポータから最期まで樋口監督の声援が無いままに終わった1年。選手達の為に真剣に応援したであろう1年であったが、本当に真摯な1年であったかは分からない。わきあいあいではもちろん無いがそれにしても負ければブーイングの1年だった山形。1昨年やその前の年までは負けたとしても次の試合頑張れコールが起きたことを思うと、寂しくもある1年だった。宮沢がいつもブーイングばかりだからなあと言ったコメントが何時までも何時までも、心に残ってしまった1年。来年はこれを繰り返してはならない。来年は選手達はもちろんサポータも我慢の1年になる可能性が高い。上位につけてようとも下位に沈んでいようとも我慢を忘れず、諦める事をしない試合を作り上げられるようにしたい物だ。残された目先の問題は残された契約選手の更新と新加入。そして春からのキャンプでどれだけフィジカルを鍛え走り負けない力をつけることが出来るか。また怪我人をどれだけ出さずに試合をこなせるか。先制を与えないデフェンスと決定機を確実に決める得点力や創造あふれる攻撃力を100%出し切る力を出せるだけの雰囲気を作り上げよう。
 
今年はこの拙いブログに沢山の方がいらっしゃり本当に有り難うござい生ました。サッカー素人の私が書くブログは誤字脱字は毎度のことであり、また勘違いした記事も沢山書きましたが、お付き合い下さり、本当に有り難うございました。それでは皆さん良いお年をお迎え下さい。