どうでもよいはなし

今年はシーズンシートを購入したので毎試合見に行ける。但しシーズンシートに座って観戦したのは3試合くらい。たった一人で購入したので結構寂しいのよね。そこでバックスタンド中段の通路の上で観戦している。それなりに眺めは良い方。もちろん雨の時はシーズンシートに一人逃げ込んじゃいますが、今年も意外と雨は少な目。鈴木監督時代は良く降ったが、樋口監督になってからは本当に少ない。本当に晴れ男なんでしょう。
このバックスタンド、試合に勝っているときは良いのだが、ここ最近のように早い時間帯に失点してしまうと、非常に居心地が悪い場所になってしまう。たった一人の人のおかげでなんだが、このお方有り難いことに毎試合のようにいらっしゃる。またお声も大きいのだ。このお方の野次の殆どが自チームである山形に向けられている物ばかり。どう聞いても野次にしか聞こえない。選手を誇負する雰囲気の物ではない。ストレス発散にもならないだろうに。逆にストレス沢山貯めて替えるのがオチのようだ。
そのお方のおかげでバックスタンドのかなりの方が、気分を害しているように感じてならない。私もその方に注意などしませんが。どうせ返り討ちにあうだけですから。確かに今の山形の試合を見ていてわくわくするシーンは少ない。
そのお方が座る位置がいつも同じ位置。そこで一度彼よりも早く会場に着いたので、その場所を友人知人で占拠してしまった事があったが、やはりダメでした。但し真横だと意外と聞こえなかったりする。(少しは聞こえますが)
負けを助長するような野次を飛ばしても、チームに良い影響が出るわけもなく、更に悪い方に行ってしまうことになることをこのお方は気が付いていないのだろうか?気が付いたとしても、今更止まらないのかもしれない。本来であれば彼に移動して欲しいが、しかたがりません。私らが移るしかないのだろうなあ。次節から何処で見ようかなあ。
 
本当にどうでもよいはなしでありましたとさ。