第2節 C大阪 vs 山形レポート

昨日は仙台戦が無かったこともあってか、各紙山形の試合結果を掲載してくれたようです。スタッツを見ると3−1の試合には見えないが、相手のシュートは得点したシュートとアレーのミドルを除くと殆どが苦し紛れに撃ったシュートで、ノーチャンスなものばかりででしたし、中盤でのバールを持つ形を見ると、山形の試合であったことが分かる。
今期初勝利は本当に嬉しいし、次節のホーム開幕戦に弾みがつく。選手の鳥栖戦でも試合内容では圧倒した形を作ることが出来たし、結果は1勝1敗だが、総じて良しとしましょう。但しリズムが相手に渡る瞬間があり、その時間帯にこらえきれずに失点してしまっていることを反省し、次の試合ではまずは完封をすることと、待ちに待ったサポータ諸君を納得させるシュートを沢山撃ち、ゴールを量産しよう。内容に見合っただけのゴールを期待する。

指揮官の目論見どおりに戦った山形が快勝、C大阪は「がっかり」な内容(J's GOAL)
モンテ、C大阪に3-1快勝 今シーズン初勝利(山形新聞)
モンテ会心、3得点(山形新聞)
モンテ1勝 小林監督、古巣から勝ち点3(スポーツ報知)
今季、初勝利 大阪に3−1(毎日新聞) 
山形「鬼門」長居でリーグ戦初勝利(日刊スポーツ)
山形は3−1でC大阪に快勝(サンスポ)
今季初白星 C大阪に3―1(河北新報)