サポータが犯した騒動に対して両チームに大きな制裁金が課せられることになったようである。もちろん運営側の問題が全く無かったとは言えないが、根本はそのサポータの行動が原因であることは確かである。山形でも多少のトラブルがあって緩衝帯が出来ることになったのだが、いつもそこにはチームに対して迷惑を掛ける結果となってしまっていることを肝に銘じながらサポートしなければならないだろう。迷惑行為はサポートする事の真逆な行為であることを認識しましょう。もちろん山形サポにそのような不届き者はいないと信じておりますが、過熱したスタジアムでは抑えきれない気持ちもあるとは思いますが、やはりそれこそそれを引き止めたり沈静化することこそがサポートにも繋がるものと思います。
またこの機会にまとめて発表になっておりました選手たちの反社会的な行為に関しても制裁金が課せられることになったようです。ファンを大事にするためにも、選手たちにも肝に銘じて、自らの行動を起こして欲しいと思います。ファンがいなくなってしまっては試合をすることも出来ませんし、選手にとっても死活問題になることは明らかです。まずは規律ある行動をお願いしたい。
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