鹿島ロスタイムで優勝に限りなく近づく

守りの磐田と攻めの鹿島は試合当初から最後まで続き、リスタイムの力尽きた磐田。降格争いでは千葉も東京Vも敗れたため、その枠から外れてはいるが、最終節まで目が離せないことになった。しかし駒野は広島から何のために磐田に移籍したのでしょうか?
今日の試合では全く良いところが無かった。サイドで上がっても持ちすぎて奪われクロスすら上げることが出来ない。ロスタイムもほぼ終了しようとしたあの時間にあんな簡単なファールを犯すものなんでしょうか?相手に時間を使わせれば良いだけだったのになあ。これで磐田が降格したら、彼を取るチームは無いだろうね。
G大阪vs浦和は両チームに退場者を出す試合となったが、勝ったのがG大阪。浦和の優勝は無くなり、更に来年度のACL出場すら失いかける敗退、痛いですね。川崎はしっかりと優勝争いを盛り上げるべく好調だった神戸を4−0で退けた。神戸に退場者が出ましたが、既に試合は決してしまった3−0からですから、まあ影響は少なかったかな。今シーズン苦しんだ横浜FMも勝利し完全に降格圏から脱出に成功したようだ。明日は山形の監督を務めた監督が率いる新潟がF東京と、大宮は京都との試合が組まれている。どちら明日の試合結果によっては降格圏から脱出することが出来るが、勝つことも大事だが負けないことが非常に重要になりそうだ。尚得失点を考慮した場合勝つことが一番良いのだろうが・・・。