流石に広島は最後まで力を緩める事無く、また第3クールを一番勝ち点を稼いだクールになった。山形はコンスタントに勝ち点を奪い第3クールも2位につけた。第1、第2クールと4敗してきたが、最後は2敗で凌いだが、勝ちきれずに引き分けは多いクールになったようである。第2クール沈んだC大阪と仙台は流石に最後勝ち点を積み上げたが、第2クールで勝ち点を落としたことが最後の最後に響いたといえそうである。甲府の外人枠を有効に獲得し、勝ち点を積み上げたが、開幕当初の落ち込みをカバーするまでには至らなかった。福岡は監督交代直後は勝ち点を積み上げたが、その後はパッとしなかったようである。草津は・・・。致し方なしかな。第3クールの順位がそのまま最終順位に近い形になるようだが、草津と熊本だけはだいぶ違った形になったようである。
- 第3クールの順位表
順位 チーム 勝ち点 勝ち 分 負け 得点 失点 得失点差 最終順位
01 広島 35 11 02 01 44 14 +30 01
02 山形 28 08 04 02 20 13 +17 02
03 大阪 27 08 03 03 39 24 +15 04
04 仙台 25 07 04 03 24 17 +07 03
05 甲府 23 06 05 03 23 12 +11 07
06 湘南 20 06 02 06 16 13 +03 05
07 福岡 19 04 07 03 18 20 −02 08
08 鳥栖 18 05 03 06 20 24 −04 06
09 熊本 18 04 06 04 15 22 −07 12
10 横浜 16 03 07 04 17 20 −03 10
11 水戸 15 04 03 07 17 22 −05 11
12 草津 11 02 05 07 13 23 −10 09
13 徳島 10 02 04 08 15 23 −08 15
14 愛媛 10 02 04 08 14 27 −13 14
15 岐阜 09 02 03 09 11 32 −21 13