またまた4−0で勝利

幾ら親善試合でもこの大量得点差で勝利するのはTVで見ていても気持ちが良い物ですね。得点も岡崎や矢野と言うFWに入った選手が取っている当たりも勢いをつけてくれそうです。もちろん長友や中村憲剛のゴールも素晴らしいものがありましたが、一番お気に入りのゴールはやはり矢野のゴールかな。試合が3−0と決まってからなので価値的には低いのかも知れないが、あのスピードと飛び出しは見事でした。
ちょっとかわいそうだったのが大久保ですかね。相手GKのイライラをぶつけられてしまいました。全く予期できないところからですので、靭帯を痛めたかもしれませんね。予期していてもあのようなボールを受けると膝を痛めますからね。ウズベキスタン戦はどうなるのかな。もしかすると出られないかもしれませんね。試合を決定つける3点目のアシストを決めたのが大久保ですから。親善試合で一番大事なことは自分を最大限表現することなのですが、それよりも重要視しなければならないのが怪我をしないこと。もちろん今回の怪我は大久保に非は無いにしても痛いですねえ。
あ、そうそう、幾ら4−0で勝ったとしても絶対に忘れていけないのが闘莉王のあのプレーでしょうね。ベルギーが相手だから助かったようなもので、真剣な相手であったら決められていたかもしれない。それにあのプレーの後10分位は完全に相手の時間にしてしまったと言える。不用意といえばあまりにも不用意なプレー。もちろんどのような選手であれミスはします。でも完全に避けられるミスですからね。彼の後ろにはGKしかいないことを本戦では忘れないで欲しい。
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