金のあるところは違うなあ

今シーズンの得点王が久々日本人選手になりそうだ。磐田の前田選手。山形も彼の得点王に貢献したチームかな。2試合で1得点だけですが、それだけでも十分でしょう。生え抜きとも言えるその前田を磐田から掻っ攫いそうなのがG大阪。レアンドロを失うと新潟からペドロを強奪し、今度は播戸やチョチェジンを失いそうになると前田の強奪を計画。チョチェジンの推定年俸が1億。播戸が5000万円。前田の推定年俸が3800万円。資金的な空きは十分すぎるくらいだろう。磐田も、エースナンバー9を継承させることや年俸アップと共に複数年契約を提示しているようだが、その裏では鹿島の田代や東京の赤嶺の調査を開始しているようだ。
G大阪は首位争いをしているが、来期の目標設定も定まっているし、磐田は残留争いから早々と逃れていることなどからも移籍などの動きも活発になってきている。その点山形の場合J1残留がまだ決まらないことからフロントも動きが取れない状況。J1とJ2ではあまりにも違い過ぎますからね。
しかし金のあるところは違うなあと思わせられる記事ですなあ。

G大阪前田獲りACL奪冠へ大型補強着々(日刊スポーツ)

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