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前回の対戦結果は何の参考にもならないだろう次回の広島戦は。前回は山形ホームであったことや、初めて参加したACLで疲れきっていた広島だったのですからね。但し山形も前回との対戦とはシステムも違うし戦術も違う。相手の攻撃の起点となるストヤノフからのパスを精度を下げる守備は当然必要ですし、どの選手もシュートが好きな選手が多い。山形を10−0と揶揄している相手監督だが、広島もどちらかというと0トップ気味で、どこからもどの選手もFWの位置まで上がってくる、そしてそのパス回しは美しくもあるのだが、その相手を泥臭く潰しながら一瞬の隙を突く山形の戦いは、拮抗した試合になるか、はたまた壊れてしまうのか?もし壊れるようだと山形の勝機は無いのかもしれない。どこまでの拮抗した試合を作りだす事ができれば、かつ可能性もある。もちろんアウエーで強豪の広島ですので引き分けもやむなしでしょうが、出来れば勝っておきたい相手である。
NDスタの芝生は寒冷地仕様なんだそうですね。今年の夏は何しろ暑かったし、それもあいまって芝生も持たなかったようで、一部に砂を入れた関係上、砂漠化しているようにも見えるのだが、昨日のTVニュースではよい方向に向かってきているという情報もある中、何故このタイミングで掲載したのでしょうか?よい試合をするためはもちろんだが怪我をしないためにも早急に改善して貰いたい物ですね。尚芝生を管理する業者は交代勤務で改善に当たってくれているようである。

28日の敵地広島戦に向け調整 「戦術理解を大事に」(山形新聞)
山形NDスタが“砂漠化”(日刊スポーツ)

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