昨日の天皇杯でゴールを決めたのが田代と増田と西河。山形のイケメンといわれている選手達であった。試合終了間際に下村のシュートがクロスバーを叩いているが、これが決まっていたら４人目もイケメンだったのになあと、ちょっと残念。しかし川崎相手にシュート数で３本上回り１８本も撃った事は評価しても良いだろう。Ｃ大阪戦でも追いつかれる展開で、勝ち点を２失ったが、それでも得点を奪いに掛かると取れることを見せてくれたことはサポにとってもありがたい。但しあくまでもカップ戦ですからね。リーグ戦は２日間のインターバルで磐田、京都との残留のための直接対決でることから、天皇杯で１２０分戦ったことがつけとして出なければ良いがなあと感じる。特に下村、田代、増田、石井、小林が１２０分出ずっぱりでしたので、ある程度入れ替えて臨むしかないでしょう。但し宮本がどれだけ復調してきているのか？磐田戦は難しいにしても何とか京都までには間に合って欲しい。もちろんこれが負けて磐田戦に臨むことになると肉体的は疲労に加え、精神的な疲労もあいまってしまうことになったのだが、運も味方して勝利できたことは、大変良い印象を持ちながら試合に望めることはありがたいことである。もちろん磐田も天皇杯で戦っているのである程度の疲労はあるだろうし、敗れてしまったことも相まって、精神的な疲労は山形より大きいでしょう。何とか残留して、次の天皇杯の清水戦を楽しめるようになって欲しいと願うのみですね。
ホームチームの執念を見せた川崎Fも、山形の走力を振りきれず。延長後半終了間際に同点に追いついた山形が、PK戦を制す。（Ｊ's GOAL）
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