決定力といつも言われるが、昨日の様な試合では山形の場合よく起きる現象。逆にシュート数が少なくても得点をとってしまう場合もあるのですからサッカーは良く分からない。本のちょっとしたことでがらりと変わる展開であった試合だったのだが・・・。もう少し楽に残留を決めて新しい選手を試したいところだが、中々そうはさせてくれないのが現実のようです。何が悪いなんて素人の私にはわからないのだが、それでも決められたシーンはあったようにも思うのだが・・・。
さてそうは言ってもしっかりと勝ち点１を積み上げ、次節のホーム京都戦で残留を決められるチャンスが巡ってきたのですから、出来れば多くの観客を呼び込んで何とか目の前で残留の喜びを分かち合いたいものだ。既に目標に上げた勝ち点５０には及ばないことが確定してしまったのだが、最後の最後まで諦める事無く貪欲に勝ち点を積み上げる立ち向かって欲しい。その姿勢が来期に繋がるはずなのだから。
山形がアウェーで狙い通りの戦いを見せ、磐田は攻撃での課題が浮き彫りに。（Ｊ's GOAL）
磐田と0-0、猛攻もドロー(山形新聞)
敵地・磐田戦で価値のあるドロー…山形(スポーツ報知)
山形無失点ドロー残留王手／Ｊ１(日刊スポーツ)
山形“らしさ”発揮も決定力不足…(スポニチ)
Ｊ１山形、攻勢実らずドロー 磐田の堅守に阻まれる(河北新報)
