逆転で鹿島、次へのステージへ

ACLを戦うチームは本当に大変ですね。今日もACLの試合があったようで、ホーム国立で迎えたACL予選最終戦シドニー戦で前半0−1の1点ビアインドで迎えた後半2点を取って逆転し、これで2位以上を確定し、次のステージへと繋げた。尚C大阪はホーム長居に現在3位の山東を向かえ、引き分け以上で次のステージに進めることが出来るが、直接対決のアウエーでは敗れているだけに、守りに入ったらやられるかもしれないだけに、チームコンセプトである短いパス回しで相手陣内深くまで攻め込んで得点を叩き出すしかないでしょう。尚勝利しても全北がここまで勝ち点で12まで伸ばしているので逆転は難しいのかもしれませんが、まずは目先の試合に勝つことが重要になりそうだ。
明日も試合があるようで、名古屋は既に次の駒に進めることは決まっているのだが、会場は違えど1位を獲得するための試合が続くだけに、アウエーではあるが勝利が条件になる。またG大阪はおそらく一番厳しい状態で最終戦が1位の天津を相手に、ホームで戦える優位さはあるものの敗れるようなことがあれば3位に転落する可能性も含んでいるだけに、なんとしても勝利したいところ。引き分けだと得失点差からすれば優位だが3位の済州が引き分け以下でなければならないという条件が付いてしまう。もちろん勝利すれば逆転で1位もあるが、その為には相手に得点を与えずに勝利することが重要になるようだ。
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