昨日仙台で行われたチャリティーマッチの模様を各紙掲載してくれてました。生でみたかったが仕事もあったし、チケットが抽選だったこともあり、見られませんでした。残念だったのが香川や内田がドクターストップで試合に出られなかったこと。それでもいろんな形で見せてくれたようです。東日本と言っても実際に甚大な被害が出たのは太平洋側沿岸部であり、その中心的な仙台で試合が出来たことは良かったのではないかなあと思うし、そこに参加した全ての人が楽しむことが出来たのも良かったのではないかなあと思う。尚山形から参加した宮沢や秋葉も見せてくれたようですし、来期から加入する萬代も先発出場を果たし、ゴールこそならなかったものの、福島出身の彼も存在をアピールし、楽しませてくれたようです。まだまだ復興まで時間が掛かるでしょうし、原発の廃炉まで３０年、４０年と掛かるのですから、長く続けてくれることをお願いしたいなあ。
プロサッカー選手会、仙台でチャリティー モンテ宮沢、秋葉選手出場(山形新聞)
香川＆内田「線審」デビュー／慈善試合(日刊スポーツ)
広島・佐藤寿、被災地へクリスマスプレゼント弾(サンスポ)
チャリティーマッチ常設化で復興アシストだ(スポーツ報知)
ゴン、小笠原らが仙台で慈善試合 香川＆内田は副審で登場(スポニチ)
勇気・感動、東北にシュート ユアスタでサッカー慈善試合(河北新報)
小笠原選手ら仙台で慈善試合 日本プロサッカー選手会(デイリースポーツ)
仙台のファン１万３千人大歓声(中日スポーツ)
