前節の徳島戦が終了しＪ２リーグ前半戦が終了した。そこで山形新聞が前半戦を振り返ってくれました。その記事に中に戦績表が掲載されておりました。この結果を見ると岡山と熊本戦の敗戦が痛いですね。もちろん２−０から追いつかれた愛媛戦も地味に痛い気がします。徳島戦の前に行われた町田とはスコアーレスのドローというのも何気に痛い。５−１で勝利した後の京都戦は２度追いついたのは評価できるが、その後の湘南と町田戦では明らかに疲れが見えました。ＧＷの連戦はホームの試合が多かったというのもありますが、まだ左程暑くなかったというのもありますが、この３連戦では厳しい結果となった。やはりサブからの底上げが必要だということを感じさせる試合をしてしまいました。もちろん湘南と町田戦ではＰＫ２本止められたというのもデカイですね。タラレバはありませんが決めていれば勝ち点で３違ってきます。そうそう、タラレバで一番大きいのはあの福岡戦の秋葉の空振り。振り遅れて、踵に当たったらしいが、結構効いてますよね。後半戦は更に厳しくしっかりと戦って勝ちに繋げることが大事でしょう。暑くなりますし、やはり伊東、北村、岡根の復帰等で選手層が厚くなる事で、夏場を乗り切りたいものである。
【モンテ】前半戦終了・収穫と課題（上） 3トップで守備網攻略(山形新聞)
2012.6.24 J2第21節 山形×徳島 採点・布陣(サッカーマガジン)
