先日の徳島戦で、小林が得点を上げて、どこからでも得点が取れる山形を印象付けたかのようなことがあったのですが、本当かどうか調べてみました。一番得点を選手が多いのは、前半の前半走りまくった湘南で、なんと14名の選手たちがゴールを上げている。その次が東京Vの12名。3位争いは熾烈で、愛媛や山形を含め5チームが11名で並んでいるが、一番出場選手数が少ない愛媛が3位。4位が山形となっている。ちなみに一番少ないのが、岐阜の5名。得点が少ないので仕方がないかなあとは思うのですが。さてこれをまとめて気がついたのですが、意外に山形いろいろな選手が出場しており、22名の選手がここまで出場してきている。一番少ないのが岡山の20名、その次が愛媛の21名、その次に、東京V、山形、京都、鳥取、福岡、草津の22名。山形は確かに多いとはいえないが、もっと固定したメンバーで出場していると思ったので、もしかすると十数人ということを想像していたので、意外な気がしました。ちなみに一番多くの選手が出場しているのが、横浜FCと岐阜で27名。横浜FCの場合は監督が途中で変わっているので、出場選手数が増えるのはなんとなくわかるのですが、岐阜の場合はどうしてなのかなあ。それだけ迷っているということなんでしょうかねえ。
得点者 出場者数 得点 順位 10得点以上
湘南 14人 26人 36 04
東京 12人 22人 40 03 阿部拓馬
愛媛 11人 21人 29 09
山形 11人 22人 32 01
千葉 11人 24人 35 02
北九 11人 25人 21 15
横浜 11人 27人 31 10 大久保哲哉
京都 10人 22人 29 07
水戸 10人 23人 22 11
大分 10人 24人 29 05
甲府 10人 25人 30 06 ダヴィ
栃木 10人 26人 26 12
岡山 09人 20人 19 08
鳥取 09人 22人 16 20
徳島 09人 25人 19 14
熊本 09人 26人 18 18
富山 08人 26人 16 21
福岡 07人 22人 24 13
草津 07人 22人 15 17
松本 07人 25人 13 16
町田 05人 23人 15 22
岐阜 05人 27人 11 19